2011.10.4 スコッチウイスキーの聖地
泊まった、クライゲラヒホテルが名残惜しく。
フライフィッシャーにもスペイ川は聖地で、ここは魚を釣る人にも
人気のホテルだそう。
マッカラン蒸留所など、名だたる蒸留所のすぐそばで、
電話で蒸留所見学の予約も取ってくれます。
ああ、1週間くらいいたかった。
受付のお兄さんがスーツをばりっと着こなす紳士でした。
グレンフィディックの蒸留所内は、花が美しく
建物にとても似合ってました。
おっと、遅れちゃう。
これがフィディックの蒸留器。
2回蒸留をするのですが、手前の蒸留器と奥の蒸留器のサイズ
ちがいますよね、これで2回だそうです。
左を歩くのは、案内してくださるローラさん
右はスカートをはいてますけど、男性。
靴下を拡大すると、剣がさしてあります。
男性の正装です。
最後のおたのしみは、試飲。
香りがすばらしかった。
香りくらいでやめないと、運転が待ってます。
マッカラン蒸留所
スペイサイドの最高峰 マッカラン。
結構大きくて広い。
消火栓が気になりました。
ウイスキーの原酒は60度くらいあるので、
危険物ですよね。
普通のボトルに詰められる時には、40度ほどに調整されますね。
いろんな年のザ・マッカランがあるんですが、
私の生まれ年の1968年 約40万円でした。
これは手が出ません。
昨日のザ・グレンリベットは約17万円。
これでも手が出ませんけど。
最も美しいといわれる、ストラスアイラ蒸留所。
建物のなかも、すてきでした。
その後、さらにクルマをとばし
セントアンドリュース クラッシックコースへ。
ゴルフコースのホテルでお茶をして、ゴルフ好きのお友達から
頼まれたお土産を手にし、
エジンバラへ。
本日エジンバラ泊。